8件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)

全国の中では、竹パウダー畜産飼料として利用する事例が多々あることは承知しております。町内では以前、微粉とすることが町内では難しく、竹の繊維が家畜の内蔵を傷つけて死亡するという例もあったようでございますが、近年開発された微粉砕の竹パウダー畜産飼料として利用されているとお聞きしております。それと効果も、議員の御指摘の効果もあるということでございます。  

奥出雲町議会 2022-08-01 令和 4年第5回臨時会(第1日 8月 1日)

このたびの畜産飼料高騰対策に係ります基準月の考え方でございますけども、県のほうの調査によりまして、直近の令和3年10月から12月期が最高値という形で数字を押さえております。これにつきましては、過去10年に溯りまして、平成26年度にも同じような高騰をなされたときと大体同水準というふうになっておりまして、ここを1つ基準の月にしようということで、ここは統一されたとこでございます。  

安来市議会 2021-09-05 09月05日-02号

農林水産部長細田孝吉君) 畜産農家への支援策としましては、7月緊急会議においてご承認いただきました、配合飼料等価格高騰による畜産経営への影響を緩和するための畜産飼料価格高騰対策事業をはじめとして、優良牛の保留または導入、各種生産者組織の強化などへの総合的な支援や、県事業のしまね和牛生産振興繁殖雌牛更新対策事業畜産クラスター事業の継続的な活用により、市内畜産農家経営を継続し、発展していけるよう

大田市議会 2020-06-17 令和 2年第 5回定例会(第2日 6月17日)

産業振興部長(上西 宏) 農業生産におけます肥料肥料原料畜産飼料等の生産資材につきましては輸入に依存をしております。新型コロナ感染症による工場停止長期化、物流の遅延等によりまして、合成肥料混合飼料等濃厚飼料につきましては、価格高騰し、物量の確保、安全供給が懸念をされているところでございます。  

雲南市議会 2013-12-11 平成25年12月定例会(第4日12月11日)

市としましては、このように耕種農家畜産農家が連携をしましてWCSなどの生産を拡大することが重要であるというふうに考えておりまして、現在、集落営農組織代表者和牛改良組合酪農組合代表の方にお集まりをいただきまして、このWCS稲わらなどの畜産飼料生産、利用に係る検討を行っていただいているとこでございます。

大田市議会 2002-12-09 平成14年第394回定例会(第2号12月 9日)

この今のWTO体制下、おっしゃるとおり、その中で国の経済、特に輸出入のところで、枠をはめられてきておるわけでございまして、この中では当然、国の方としては国益に沿った国際交渉ということで、取り組んでおられるわけでございまして、特にこの穀類の部分につきまして、その大部分畜産飼料部分であろうかと思います。

安来市議会 2001-09-04 09月04日-02号

畜産飼料の大部分輸入に頼っているわけです。最近では、遺伝子組み換えトウモロコシがあったりをして、人畜ともどもに健康が危ぶまれるのですが、飼料稲国産トウモロコシ栽培転作対応の面からも強力に取り組む必要があるのではと考えますが、御見解を伺い、私の質問を終わります。簡潔、明瞭に前向きな御答弁を求めたいと思います。 ○議長広野糺君) 島田市長。            

  • 1